臨床/理論

臨床/理論 · 24日 12月 2020
以前、骨内ストレインについて書きました。 施術の中で、手を引く動作を使って肋骨にアーティキュレーションをかけることがあるのですが、今回それを行うと手首がポキ、ポキと鳴る方がいらっしゃいました。 検査するとどうやら胸部が硬くなってしまったために、そこからの引っ張りを受けて、手首が可動性亢進を起こしているようでした。...
臨床/理論 · 11日 12月 2020
しゃがんだ状態で抱っこをしようとして、腰を痛めてしまった方を施術しました。 いわゆるギックリ腰でしたが、痛みを出している場所は腰椎ではなくて仙腸関節付近でした。 (腰というよりもお尻に近い感じです。) 仙腸関節はその構造的に動きにいくつかのパターンがありますので、それを踏まえて検査をしていきます。...
臨床/理論 · 09日 12月 2020
骨内ストレインは、最近のケースですと、 「数年前に転んで手をついてしまい、それからずっと痛みと違和感が取れない」という方の橈骨(腕の骨)へのアプローチで、かなり状態が回復したケースがありました。...
臨床/理論 · 09日 12月 2020
オステオパシーの中に骨内ストレインと呼ばれるテクニックがあります。 これはMitchellによるMuscle Energy Technicの中の一つです。 骨は硬い組織の一つですが、生きた骨はしなやかでたわみがあり強靭です。 しかし骨がいくらしなやかで硬いといっても、一定のストレスに長くさらされていると歪んで変形してきます。...
臨床/理論 · 09日 12月 2020
今回のブログは、「手技で不安感にどうアプローチするのか?(1)」でお話しした中の、(2)筋膜等の歪みの改善についてです。 ・ ・ ・ (2)筋膜等の歪みの改善 脳は、身体の部分があるべきところにないときに不安感を覚えると考えられています。...
臨床/理論 · 08日 12月 2020
オステオパシーでは、仙骨は左右の寛骨に吊るされていると考えると同時に、上半身の一番ボトムと考えます。 身体のどの部分からアプローチしていくかはその人の症状や状態にもよりますが、仙骨は大抵は最後に調整することが多いです。...
臨床/理論 · 02日 12月 2020
いわゆる肩こり筋といわれるのは、僧帽筋の上部です。 以前のブログで、この僧帽筋が、頭や首のおかしなポジションや不安定さの影響で、より働き疲弊して痛みを出してしまうケースについてお話ししました。 僧帽筋はいわゆるアウターマッスルといわれる、強力な筋肉の一つです。 アウターマッスルは力強く動きますが、繊細な感覚を感じるのは苦手です。...
臨床/理論 · 28日 11月 2020
今回は下位交差性症候群についてお話しします。 下位交差性症候群は腰痛や腰回りに関してのものですので、一例として「反り腰」をイメージしてみましょう。 反り腰の時に影響される代表的なパターンは、 「脊柱起立筋や腰方形筋と、その対角下部にある腸腰筋や大腿直筋が収縮して硬く弱くなり、 反対側では腹筋群と殿筋群が伸長して硬く弱くなる。」です。...
臨床/理論 · 26日 11月 2020
ヤンダアプローチという身体へのアプローチ方法があります。 これはチェコの神経学者であり、リハビリテーション医である、ブラディミア・ヤンダ(Vladimir Janda 1923-2002)が考案したことから、ヤンダアプローチと呼ばれています。 この中に、 「上位交差性症候群」と、 「下位交差性症候群」と呼ばれるものがあります。...
臨床/理論 · 21日 11月 2020
たくさんの人を悩ませる肩こり。 たかが肩こりと思われることも多いかもしれませんが、悩まされている人にとっては重大な問題ですよね。 火のないところに煙は立たない、というように肩がこることにも何らかの原因があります。 原因は様々で、例えば胃や十二指腸、肝臓が悪さをしていることもありますが、今回は姿勢についてお話ししようと思います。...

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