腰痛とパフォーマンスアップ。

ひさしぶりに走ってきました。


前が私で、後ろの方がフィジカルトレーニングと身体のケアとをみている選手です。


この選手も、私が身体を任された初期の頃は腰痛などがあったのですが、今では激しい稽古やトレーニングを問題なく行えるようになりました。


内容は、ざっくりですが、オステオパシーの施術を数回と、コンディショニングトレーニングを数回。


その後、身体の感じをみながら、選手らしくできるだけ高負荷のトレーニングを行うようにしていました。


(彼は選手なので高負荷にしましたが、一般の方にきついトレーニングをしてもらうわけではありませんのであしからず。。笑)


彼の場合、おおよそ2ヵ月ほどで、ほぼ不調は無くなってきました。不調が無いので、強い稽古や強いトレーニングを精力的に行えるので、シンプルにかなり能力が上がってきました。


強い稽古や強いトレーニングに自然に耐えられるという事は、ある程度の成長期を超えた若い段階では特に大切です。


とともに、ある程度のストレスに対抗できる身体というものは、アスリートだけでなくすべての人に必要なことです。


そしてそのストレスに対抗するためには「コツ」があります。


それを頭と身体で修得するのがコンディショニングトレーニングともいえます。


ご自分で正しい身体の使い方をしてみたいな、という方は、ぜひお気軽にお越しください。


ブログ画像≪一緒にトレーニングしながら間近で身体の変化をみていると、オステオパシーの施術と並行したコンディショニングトレーニングやフィジカルトレーニングは、非常に効果が高いと感じます。まだまだ日本で一般的で無いのが残念です。≫